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I-BOARD/Mi |
ダウンロードが完了したら解凍してください。
念のためこのページも保存することをオススメします。
このCGIは著作権フリーですのでご自由にお使いください。
#!/usr/local/bin/perl
これを正しいパスに書きなおしてください。だいたいのサーバではこのままでOKです。
17行目
$pass = "7777";
管理用パスワードです。パスワードを書き換えてください。
#!/usr/local/bin/perl $pass = "7777";
ibbsm.cgi で設定した時と同じように設定していただければOKです。
$link_i= 0;
ここを1にすると、
35行目
$l_img = "home.gif";
に指定したファイルに置きかえられます。URLや、相対パスでOKです。一応画像を用意しました。
縦横とも必ずサイズを記入する
[public_html]┐ ├ [ibbsm] ┐(ロック機構/過去ログ/バックアップ機能を使う場合[777]) │ ├ ibbsm.cgi [755] (このファイルにリンクを張ります) │ ├ msrch.dat [755] │ ├ ibbsm.dat [666] │ ├ setup.log [666] │ ├ jcode.pl [755] (他のCGIと共有できます) │ ├ imc.dat [666] (カウンタ機能を使う時必要) │ └ mlog.log [666] (過去ログ機能を使う時必要) │ └ index.html
[ ]内の数字は送るときのパーミッションです。
ファイル名 | モード | パーミッション |
---|---|---|
ibbsm.cgi | アスキー(テキスト) | 755 |
ibbsm.dat | アスキー(テキスト) | 666 |
msrch.cgi | アスキー(テキスト) | 755 |
imc.dat | アスキー(テキスト) | 666 |
mlog.log | アスキー(テキスト) | 666 |
setup.log | アスキー(テキスト) | 666 |
jcode.pl | アスキー(テキスト) | 755 |
$t_mail= 0;
ここの [0] を [1] に変えると機能が働くようになります。
46行目
$mymail= 1;
ここを [1] にすると自分の投稿もメールで通知されますが [0] だと自分の投稿は通知されません。
(メールアドレス記入欄に通知するアドレスと同じアドレスを記入した場合に限り)
47行目
$mail[0] = 'user@host.ne.jp';
ここは通知をするメールアドレスです。あなたのメールアドレスをいれるとこです。
48行目
$s_mail = '/usr/lib/sendmail';
sendmailパスです。だいたいのサーバはこのままでOKです。
$cou = 1;
ここを [1] にすると機能が働き、[0] にするとカウンタ機能は働きません(マルチログ機能を利用していてもアクセス数は総合しての数)。
カウンタに画像を使うには、
0.gif / 1.gif / 2.gif / 3.gif / 4.gif / 5.gif / 6.gif / 7.gif / 8.gif / 9.gif
のファイルを用意して 55行目$m_pas= ""; で指定した場所にアップしてくれれば、自動的に画像で出力します。
縦と横のサイズもきちんと指定しておきましょう。(同じディレクトリ設定なら$m_pas= ".";)
$tag = 0;
ここの[0] を [1] にするとタグを使う事が出きるようになります。
$klog_s= 0; $klog_c= "./mlog.log"; $klog_d= "."; $klog_l= 100;
使用する場合は $klog_s を 1 にしてください。 $klog_d で過去ログを作るディレクトリを指定します。
$klog_l で過去ログの一つのファイルの限度サイズKB(キロバイト)数でを指定します。
(例えば 1.txt が100KBを越えたら 2.txt を生成しそっちに記録する)
fsrch.cgi の方にも同じような記述が 33行目からあるので同じように設定してください。
I-BOARD Ver6.0 以前のものを使っていて、現行の記事も過去ログに残したい場合は、管理モードから「コピーする」をクリックしてください。
*過去ログ機能を使用するときは過去ログを生成するディレクトリのパーミッションを[ 777(もしくは755) ]に設定してください。
*マルチログ機能を使用している場合、簡易的にきちんと種別し記録されます。
$log[0]="./ibbsm.dat"; $log[1]="./ibbsm2.dat"; $log[2]="./ibbsm3.dat";
通常のアクセスだと、ibbsm.dat を使用して掲示板を動作させます。http://〜/ibbsm.cgi?no=1 とアクセスすると ibbsm2.dat を使用します。ibbsm2.dat が存在しない場合は自動生成します。 http://〜/ibbsm.cgi?no=2 とアクセスすると ibbsm3.dat を使用します。無い場合は同じく自動生成します。http://〜/ibbs.cgi?no=3 とすると設定されていないのでエラーになりますが、
: $log[2]="./ibbsm3.dat"; $log[3]="a.dat";
と設定したあと上書き転送しibbs.cgi?no=3でアクセスすれば a.dat を使用できます。無い場合は自動生成します。
環境設定より、それぞれのログに対するタイトル、戻るURL、上部のコメント、タイトル画像(ある場合)環境設定より設定できます。
*ファイルを生成するディレクトリのパーミッションを [777] に設定してください
マルチログ機能を使用しない場合は普通にご使用して問題ありません。