CJ Club TOP/CGI Script/BBS/UPP-BOARD
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UPP-BOARD |
ダウンロードが完了したら解凍してください。念のためこのページも保存することをオススメします。
このCGI はフリーですが規定通りに使ってください。オリジナルスクリプトです。ということは、著作権欄を消さない限り再配布自由です。
#!/usr/local/bin/perl
これを正しいパスに書きなおしてください。だいたいのサーバではこのままでOKです。
18〜19行目
$backurl = "../index.html"; $pass = "7777";
もどるURLに書き換えてください。
管理用パスワードです。パスワードを書き換えてください。
21行目
$title = "あっぷっぷ ぼーど";
タイトル名に書きなおしてください。そのままタイトル名に繁栄されます。
37〜39行目
$res_n= 1; $res_f= 0; $res_r= 1;
$res_n を 1 にするとレス機能が使えます。
$res_f を 1 にするとコメントフォームが複数行になります。
$res_r はレスがあった記事をトップに持ってくる場合はここを1のままにしておく。
#!/usr/local/bin/perl $backurl="../index.html"; $pass = "7777";
ibbs.cgi で設定した時と同じように設定していただければOKです。
$i_mode= 1; $met = "POST"; # 相対パス・絶対パスでファイルアップする場所(ファイルアップ用) $i_dir = "./file"; # http:// のURLでファイルアップする場所(ファイル表示用) $i_Url = "http://www.xxx.com/upp/file";
$i_mode を 1 から 0 にするとファイルアップ機能は使いません。
$met はファイルアップ機能を使う場合はPOST限定です。
$i_dir ファイルアップするディレクトリです。最後の スラッシュ(/) は入れないでください。相対パスか / からの絶対パスで指定します。
$i_Url はhttp://〜のURLで、$i_dir を指定します。ファイル表示用のURLなのでCGI起動パスなどではありません。
アップ可能ファイル形式はおそらくどんなのでも指定できると思いますが、サーバの設定、ブラウザのプラグイン等によってはアップできても表示は無理かもしれません。問題無く追加できると思われる拡張子 .pdf/.sit/.cab/.htm/.html/.mp3/.mpeg/.rar/.bmp等
[public_html]┐ ├ [upb] ┐(ロック機能/過去ログ機能/バックアップ機能を使用する場合[777]) │ ├ upb.cgi [755] (このファイルにリンクします) │ ├ ups.cgi [755] │ ├ upb.dat [666] │ ├ jcode.pl [755] (他のCGIと共有できます) │ ├ upc.dat [666] (カウンタ機能を使う時必要) │ ├ upr.dat [666] (ランキング機能を使う時必要) │ ├ upk.log [666] (過去ログ機能を使う時必要) │ └ [file] ┐(パーミッション[777]/ファイルをアップするディレクトリ) │ ├ *.gif / *.gif... (各ファイル形式の画像) │ └ index.html (空でも良いのでなるべく入れて下さい) │ └ index.html
[ ]内の数字は送るときのパーミッションです。
ファイル名 | モード | パーミッション |
---|---|---|
ファイルアップディレクトリ |
|
777 or 755 |
upb.cgi/ups.cgi/jcode.pl | アスキー(テキスト) | 755 |
upb.dat/upc.dat/upk.log/upr.dat | アスキー(テキスト) | 666 |
*.gif | バイナリー | 特に無し |
$t_mail= 0; $mymail= 1; $mailto= 'user@host.ne.jp'; $s_mail= '/usr/lib/sendmail';
$t_mail の 0 を 1 に変えると機能が働くようになります。
$maymail の 1 だと自分の投稿も通知、0 だとしません。
$mailto は自分のメールアドレスをいれます。
$s_mail は sendmailパスです。
$t_img = "";
ここにURLで画像のある場所を指定してください。縦と横のサイズ指定も忘れずに。すると題名の部分が画像に置きかえられます。
$cou = 0;
ここを 1 から 0 にするとカウンタ機能は働きません。カウンタに画像を使うには、
0.gif / 1.gif /.../ 8.gif / 9.gif
のファイルを用意して$m_pasで指定したディレクトリ(最後のスラッシュ(/)は省く)にアップしてくれれば、自動的に画像で出力します。
縦と横のサイズもきちんと指定しておきましょう。
$tag = 0;
ここの0 を 1 にするとタグを使う事が出きるようになります。
$klog_s= 0; $klog_c= "./upk.log"; $klog_d= "."; $klog_l= 100;
使用する場合は $klog_s を 1 にしてください。 $klog_d で過去ログを作るディレクトリを指定します。
$klog_l で過去ログの一つのファイルの限度サイズKB(キロバイト)数でを指定します。
(例えば 1.txt が100KBを越えたら 2.txt を生成しそっちに記録する)
ups.cgi の方にも同じような記述が 33行目からあるので同じように設定してください。
$bup = 0; $bup_f= "./upb.bak";
$bup を 1 にすると、$bup_f にバックアップをとります。
* ファイルを生成するディレクトリのパーミッションを [777] に設定してください
$M_Rank= 1; $RLOG = "upr.dat"; $RDEL = 30;
$M_Rank を 1 にするとランキングをとります。
$RLOG に記録します。
$RDEL 日書きこみが無いとファイルから削除されます。