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**祭(予餞会の名前)について (平成10年度予餞会)
去る一月三十日、**祭という行事がとり行われ、私たちは、その場に同席しましたところ、なかなかユニークな催し物であり、我々一学年一同は、驚き、そして、十二分に楽しむことができたと同時に、三年生の先輩方の卒業がせまりつつあることを感じわれわれも二学年という次の、ステップを踏む日も近いことを実感せざるをえないシチュエーションでした。
さて、その「**祭」というのは、いわゆる「予餞会」つまり三年生を送り出すイベントで、その内容は、三年生の先輩方の今までの思い出を映し出すスナップや、いろいろなテーマ、例えば「熱血」「笑顔がにあう」「かっこいい」などのベスト3の発表と多彩な、ものがありましたが、やはり一番もり上がったのは、この2つでしょう。
一つ目は、**祭(文化祭の名前)の映像の上映です。やはり動画は強いと思いました。音楽とのマッチングもすばらしかったのです。
2つ目は、先生方の出しものです。けっさくでした。まさかあの先生が!?というのがたくさんあり見ごたえがたっぷりでした。
最後になりますが三年生の先輩方、ご卒業おめでとうございます。
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1-Gクラス紹介 (平成10年度)
僕ら一年G組は、その名の通り、Gづくしであります。
一、元気よし。
二、ガッツあり。
三、ぎらぎら輝いている。
四、がぜんやる気がある。
六、下劣なことはいわない。
以上の通りです。Gづくしです。
**祭(文化祭の名前)では、Gにあやかり、風船屋をしました。どこがGなんだ? ずばりGASでしょう。浮く風船を作るために、プロパンガスを使ったのです。
最後にもうひとつのGを紹介します。それは「ガチャガチャしている」。つまり個性がガチャガチャしているという意味です。いかえれば、よりどりみどりな個性が集まっているということ。
本当にグレートなクラスだなぁ。
*補正
・担任の先生のことを書かなかったので先生がこれを見た次の日「俺は枕を涙でぬらしたよ」といわれた。
・誤字脱字が多すぎ。
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**祭(文化祭の名前)の廊下を歩く (平成11年度文化祭)
9月11日、この日はいわば前夜祭、フランス料理のフルコースで言えばオードブルの前のツナサラダといったところである。そのツナサラダが以外においしいように、11日の日も意外におもしろい。生徒限定の日だ。僕が小学校のまだ中学年のころ「東京おもちゃショー」にも、千葉県民限定の日があり、すいていてよいものであったが、今やその制度はもうない。**高校(高校の名前)はこの伝統を守ってほしいものである。
この日の廊下こそ語るにふさわしい。
最初は、体育館から始まった。CMコンクールは、毎年おもしろいものがあるので、楽しく見ている。今年は、アクションが激しいクラスが多く、興奮したものである。今年も○×クイズなどもあり例年にない盛り上がりを見せたと自負している。
各クラスの出展の様子は毎年あまり変わらないが、それぞれちょっとした工夫を加えている所を強調しておきたい。やはり、お祭の出店のように、ワンパターンになるしかありえないのだが、文化祭などは工夫勝負といっても過言ではない。今回、どのクラスも優劣をつけがたいので、引き分けとしておこう。
しかし、なんと充実した二日間だっただろうか。(2001/10/20)
*補正
・CMコンクール…各クラスが自分たちの出し物をアピールするCMのコンクール。ステージ上で繰り広げられるライブ(生)形式
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体育大会の校庭を見回して (平成11年度体育大会)
初の体育大会となった今回。なぜ初になったかは、去年とその前の年の出来事を書き記さなければならないが、それは今書く事ではないので、省略させていただく。
とにかく今年からの体育大会は、祭と言うのにふさわしいものになったといえよう(だからといって、テキ屋さんなどは少しもいない。)まさに、若さ、体力、時の運(といっても、クイズや、アメリカ大陸を横断したりはしない)がおりなす、汗と青春の大会であった……
最初の方の競技は、やり投げや徒競走などだった。やり投げでは、よく飛ぶ人もいたが、あまり飛ばない人もいた。だからといって、バツゲームなどはない。アメリカは横断しないのだから。徒競走では速い人もいれば、遅い人もいた。やはり日頃の運動量の差であるだろうか。遅かった人は今後運動にはげむとよいだろう。
騎馬戦は、人が入り乱れての戦いだった。馬は白馬とはいえないが、盛り上がりを見せた。
棒引きは、まさに女の戦いだった。見ているこっちが少し怖くなったほどであるが、女性の方が一般的に痛みに耐えることができるのを思いだしたので少し安心した。
そして、校庭を見回すのである。(2001/10/20)
*補正
・女性の方が一般的に痛みに…これはほんとの話らしく、たとえば男の人が赤ん坊を産むとその痛みに耐えられず死んでしまうという。
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九州・長崎周辺ぶらり旅 (平成11年度修学旅行)
飛行機に初乗りした人は数多かった。私もその一人であったが、離陸直前の加速はいささか驚いた。速いのである。時速二百キロ以上は未体験であった私は、このフライトでスピードを極めた気がした。離陸の時も、スピードの解散宣言のようにスムーズかつ早かった。帰りの飛行機は有名なポケモンジェットだったのもまた驚きだ(シール付)。
空の乗り物から、陸の乗り物へと乗り換えた**高校(高校の名前)2年生。陸の乗り物はもちろん貸し切りバス。シルバーブルーでおなじみの西肥バスである。それに載り、各クラス別コースへと旅立つのであった。
私達G組、あとA組は、北九州目玉のテーマパーク「スペースワールド」へと進路をとった。雨の中。絶叫マシンがなくてもなかなかだな、と雨の中ふと思ったのも今となってはよい思い出に変わりつつある。
と、書くスペースがなくなってきたのでここからは箇条書きで失礼する。我がG組の軌跡である。
○長崎ホテル(よい所) ○長崎市内(路面電車、像他)
○原爆資料館(当時の話) ○柳川・阿蘇山・有田焼
○ホテル小野屋(温泉で肌スベスベ)
○吉野ヶ里遺跡(歴史発見の歴史)
○太宰府天満宮(お参り、もちろん学業)
最後に、閉館日はよく調べておこう。(長崎科学館のおじさんの感謝。)(2001/10/20)
*補正
・スペースワールドには実際、絶叫マシーンはあるが当日は雨で使用が不可となっていた。
・長崎科学館は、当日は閉館日であったにもかかわらず、入館させてくださり、ビデオを見せてくださった。
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2-Gクラス紹介 (平成11年度)
我々、2年G組は理想の子供数である「一姫二太郎」の上をゆく「七姫三十五太郎」です。約分すると一対五なので「一姫五太郎」に相当するでしょう。こんな大所帯をまとめるのが貫禄のある**先生(当時の先生の名前)です。余談ですが、**先生のしたの名前は「**(当時の先生の下の名前)」ですので、一つよろしくお願いします。
他にも語るべき事は山ほどあるように感じます。
例えば、**祭(文化祭の名前)での団結力は、そのまま自自公連立にもちこめるほどの勢いでした。
よく理類のクラスは、平均気温が高いと言われますが、うちは違います。湿度も高いです。
というわけでそんなこんなで終わってしまいますが、この文章でどれほどG組がよいクラスかわかった人は少ないと思います。しかし、私はよいクラスと自負しています。(2001/10/20)
*補正
・理類というのは、いわゆる理系のこと。男子の数が圧倒的に多い。
・ちなみに担任の先生は女性。
・この文章は、翌年の生徒会誌で無断で流用されました。
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