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りゅういちの応援コーナー
ここはりゅういちが応援している(していた)ものを紹介するほんとに無意味で自己中なコーナーです。
その1 「ラリレロ映画祭」
深夜番組がわりと好きな私ですが、この番組はまさに深夜番組らしい番組でした。司会進行は、元ブランコの坂下千里子と映画界では有名らしいおじさん(名前忘れました(^^;)で進められ、毎週一人のゲストを呼びます。
そして、この番組の内容は「映画」を紹介することなんですが、この映画は、ハリウッドとかでとられている映画とはスケールが違います。ものすごーく安上がりにできています。それもそのはず、大半が自主制作映画だからです。自主制作ですから、収益とか気にしなくてもいいし、期限などもない。その自由度の高さから、内容も宇宙ものから、金魚の一生を追うものまで登場します。それでいて、ばかばかしいやら面白いやらで、最新ゲームをやった後、ファミコンの名作ソフトをやった、というような気分になります。
ぜひみなさんにもご覧いただきたかった!復活してほしいですね。
また、当時設置した掲示板には、ラリレロ映画祭で紹介された映画の監督さんも訪れてくれたりしてうれしかったですね。
その2 「平家みちよ」
つんくのロックヴォーカリストオーディションで優勝した女性です。そのときに優勝できなかった5人、中澤裕子、安部なつみ、飯田香織、福田明日香、石黒彩(現、真矢の奥さん)で結成したのが「モーニング娘。」なんです。
優勝しただけあって、歌唱力はモー娘には負けません。また、現在も「Halloプロジェクト(つんくファミリー大集合のプロジェクト)」等で活躍していらっしゃいます。
当時設置した掲示板にも訪れていただき、とても喜んだ記憶があります。
最近、「虎ノ門」という深夜番組でもMCを勤め上げました。まだまだがんばっていただきたいです。
その3 「小説(主にミステリ作品)」
高2あたりから、父の影響で小説を読むことにはまりました。最初は定番の星新一さんの作品。ショート・ショートの中にあっというあざやかなどんでん返し。ちょっとしたカルチャーショックを受けました。その後、はやっているミステリ小説をよみあさり、今に至ります。
最近は読んだものが映画化、TV化することが多く、その映画、TVを見るとがっかりすることが多いです。例えば、バトルロワイアル。まずカットされすぎですし、設定も変わりすぎ。不満だらけでした。父にそれを言うと、「映画と小説は切り離して見なくては」といわれ、そういうものなのかなぁ、と思ったりもしています。おぺ。真面目な文章になってしまったので馬鹿らしいことを入れてみました。
どんな本を読んでいるかは、りゅういちの小説入門 をご覧ください。また、現在掲示板は現役で動いてます。ぜひ投稿してくださいね。
その4 「ちゅらさん」
NHK朝の連続TV小説で放映されていた沖縄を舞台にしたハートフルコメディのようないつもの朝ドラと違った匂いのするドラマでした。
子供のころに主人公の恵里(国仲涼子)が文也くん(こはしけんじ(漢字わからん(^^;))のお兄さん死と直面して、結婚の約束して、離れ離れになって、高校3年生になって、東京の大学受験して、落ちて、それでも東京で一人暮らしして、バイトしながら文也くん探して、見つかって、医者で、看護婦になる決意をしてなって、結婚して、子供生まれて、恵里が病気になって、文也くんが手術して、なおって、ハッピーエンド、と、かいつまんで言うとこういった内容です。面白さの伝わった人はちょっと変です(^^;
まぁ、とにかく、二人の脇を固める脇役陣や、ヒットキャラクターのゴーヤーマンなど、話題性の大きかった朝ドラでした。お気に入りの一作です。
現在は池脇千鶴主演の料理人ドラマ「ほんまもん」がやっているのでそちらもどうぞ。
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